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滑川の夏の一大イベント。県内ではここでしか見れない正三尺玉など1000発が打ち上げられる海上花火大会や、街流し、パレードなど楽しい催しが盛りだくさん。毎年7月の第3土曜・日曜に開催されます（花火大会は日曜）。

四季折々に咲く花が美しい約6.6haの自然公園。特に見応えあるのは6月に満開を迎える花菖蒲です。約88品種4万株の花が咲き乱れ、幻想的な雰囲気につつまれます。春の桜も見事です。

滑川市の自然や歴史・文化について、立体模型やパネルを使って紹介。梅原眞隆、高島高ら郷土の先賢を紹介するほか、越中売薬や米騒動などの民俗資料なども展示しています。

「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」をテーマに、富山の川や沿岸、深海の生物を中心に、世界の珍魚など約400種1万尾を展示。さかなの輪くぐりなどが楽しいおさかなショーが、ちびっこから大人気！

魚津の埋没林は、約2000年前の海面上昇と川の氾濫のため、埋もれたとみられる巨木の樹根で、国の特別天然記念物に指定。博物館では、埋没林が発掘された場所、状態でそのまま保存・展示しています。

真言密宗の大本山。行基菩薩が大岩川の岩に不動明王を刻んだことが起源と伝えられています。高さ 3.46mの本尊不動明王像のほか四体が巨岩に彫り出され、国指定重要文化財となっています。

北アルプスの名峰・剱岳は、登頂の難易度の高い山として知られ、映画「剱岳 点の記」のロケ地としても有名。多くの登山者を魅了しています。登山口の馬場島へは、滑川駅がJRの最寄駅になります。

剱岳登山の基地・馬場島は、山々と清流に囲まれ、ハイキング・キャンプ地として家族連れなどからも親しまれています。バンガロー・中央管理棟などの施設が整い、豊かな自然とふれあうことができます。

緑あふれる自然の中にあるテニス村です。テニスコートは全部で16面。全天候型コートやナイター設備もあり、合宿や大会も行われています。運動後は隣接するみのわ温泉で汗を流せます。

背後に僧ケ岳を控え、日本海に開けたフェアウェイ。昭和48年の開場以来の伝統を誇る18ホールは、壮大なレイアウト、起伏に飛んだコース、四季折々の詩情豊かな眺望などで、多くのゴルファーを魅了しています。